作成日時:2025/12/4

ご無沙汰しております。東近江市に再びイヌワシを呼び戻すプロジェクト協議会です。
晩秋を迎えて県内の生息地では、イヌワシがペアで活動していることを目撃する機会が増えてきました。次の繁殖への活動が始まったようです。

ご覧の写真は、どちらもイヌワシの生息地で2025年11月30日に撮影したものです。
森林内の多くの木々が落葉して、地表が空からも見やすくなり、イヌワシが空から餌動物を発見するのが容易となっています。
この環境ではイヌワシが林内に急降下で入って地表の餌動物を捕獲しやすく、イヌワシの格好のハンティング場所にとなります。
このような落葉紅葉樹林の環境に加えて、人工林における定期的な間伐や周期的な伐採などにより鬱蒼とした森から野生動物が生息活動できる明るい森に変えていくいくことが生物多様性の確保には重要だと考えます。
当プロジェクトでは、このような環境がイヌワシが再び生息することの条件にもなりますので、このような環境が増えることを目標に活動も続けているところです。

同様に、全国の他地域でも同じように熱い気持ちでプロジェクトに取り組まれているところがあります。
その内のひとつである南三陸の「INUWASHIAGAIN|南三陸イヌワシ野生復帰プロジェクト」では、プロジェクトの概要や期待することなどを関係者のインタビュー動画として公表しておられます。
当協議会からは井上剛彦会長や山﨑亨氏、内藤元さんも出演させていただきました。
今回はこの動画を紹介します。ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=bY3EgrwTgAI

また、「INUWASHI AGAIN|南三陸イヌワシ野生復帰プロジェクト」については、下記サイトからイヌワシ研究の歴史なども含めて詳細をチェックできますので、こちらも併せてご覧ください。
https://inuwashi-again.com/